男女の出会いの場として利用者が増え続けてい「出会い系サイト」は、援助交際や不倫の温床として見られがちですが、中には真剣に交際相手を求めて利用している人もいます。
そうした相手を見極めつつ、危険な目に遭わないよう自衛するにはどうすればいいのでしょうか?
出会い系サイトの注意点
世間一般での「出会い系サイト」の認識は、騙されたり詐欺に遭ったりする危険が高いという認識になっています。
実際に悪徳出会い系サイトでは、サクラと呼ばれる偽会員が多数存在していますし、無料の出会い系サイトに登録したはずなのに、同時登録された有料出会い系サイトから利用料金を請求されるなどの被害もあります。
他にも、沢山の違法行為を行っている悪徳出会い系サイトが存在しており、会員登録した利用者の心理状態を突いて近づき、言葉巧みに安心感を植え付けて信用させようとするんですね。
サクラも利用者の心理状態を突いた騙しの一種で、セックスに積極的な女性会員が大勢登録していると見せかけ、利用者に金を使わせようとするんです。
なので、これから出会い系サイトを利用する方や初めて登録する方は、リスクを知った上で注意深く利用するように心がけてください。
18歳未満の相手を誘うのは法律で禁止されています
児童売春などの犯罪被害から児童を守ることを目的とした「出会い系サイト規制法」は、平成15年(2003年)9月に施行されています。
インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律(出会い系規制法)には、18歳未満の児童を誘ってはいけません。
もし誘った場合は法律に罰せられます。
重要なポイントは、実際に会ったり肉体的な関係にならなくても、誘っただけで罰せられるので、その点を理解して利用しましょう。
※この法律での『児童』とは、18才未満の少年少女のことを指します。
児童の「出会い系サイト」の利用、出会い系サイトの掲示板に書き込みをして、性交の相手やお金を目的の交際を求めること(不正誘引)は禁止。
この法律は大人も児童も処罰の対象となります。
犯罪に巻き込まれないために
一般的に出会い系というものは、騙される、詐欺に遭うなど、危険度の高いサイトというような認識をされています。
実際、サクラと呼ばれる、同業者が雇う偽の会員が多数存在していますし、言葉巧みに近づいて金銭を要求するなどの詐欺もあります。
その他にも悪徳出会い系サイトでは、沢山の違法行為が行われているのも事実です。
迷惑メールや危険な呼び出し、青少年の犯罪など、すっかり陰のイメージで語られるようになってしまった「出会い系サイト」ですが、元々は人と人が出会う事を目的として始まった筈です。
出会いと言うのは何処にあるか解らない運命的なものですから、ネット上で出会ったってよいのです。
実情を知って上手に、騙されないように、そしてモラルを持ち利用したいものです。
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